中学生の勉強

中学1年生の夏休みの理科の勉強

中学1年生の理科は、1学期は大した分量は習ってません。1学期の復習をしてもすぐに終わってしまうと思います。そこで、2学期の先取り学習をやってみるのもいいでしょう。
中学1年生で習う内容は、物理分野が「力・熱・光・音」です。化学が「身の回りの物質」。生物が「植物」。地学が「地層や地震」。植物分野が苦手な人は少ないと思います。多くの中学生が最も苦手としているのが化学分野、特に中2で習う化学変化です。中1の化学分野は、中2のそれにつながっていくので、学校で習っていないのであれば、今からしっかり先取り学習をしておくのもいいと思います。理科が得意な人は厚い参考書を使って、説明を丁寧に読んで理解し、苦手な人は大判のテキストで、図や表によるまとめが分かりやすく載っているものを使いましょう。
また、せっかくの夏休みなので中1で習う分野と関連した自然科学の本を読んで全般的な知識を身につけておくのも有効です。
そして理科では、小数の計算がとても多いです。数学の解答は分数で、理科の解答は小数でというのが合言葉です。小数点以下2桁を四捨五入して答えを出しなさいとあったら、どんな計算になるのかまでしっかりと身につけておきましょう。小数点を四捨五入し、整数で答えなさいという場合は、たとえば計算結果が6.8になったら、コンマの次の8が小数点1けたなのでこれを四捨五入して答えは7になります。3.2なら2を四捨五入して答えは3です。小数点2ケタを四捨五入しとある場合は、たとえば4.58なら8が小数点2けたなので8を四捨五入して4.6です。2.81ならば1を四捨五入して2.8です。2.96の場合は6を四捨五入すると、2.9の9に1が加わり3.0になります。3.0だから3でもいいかというと誤りです。小数点以下1けたまでは求める必要があるので、小数点1けたは0になりましたというのを示すために3.0と書きます。
そして理科の場合は実験や、実験器具の使い方の問題も良く出るのでこちらもしっかり暗記しましょう。ガスバーナーの使い方や顕微鏡の使い方はとても重要です。